ロジカルシンキングができるってどういうことでしょうか。

よく巷でいわれるのが、
A=B=C したがって、A=C というもの。

まったく同感ですが、あまりに単純すぎて、少しピントこないのではないでしょうか。

ただ、世の中には、突然、A=Cだと主張する人が多いのが実態です。
A=B=CだからA=Cがいえるのに、いきなりAだからCだというもの。

Bという説明が抜けてしまうから論理が飛躍して、ロジカルではないという話になってしまうのです。
そうすると話に納得感が得られないので、クライアントを動かすのは難しくなってしまいます。
上司が部下に仕事を依頼するときも同じです。

例えば、ある海外の子会社を買収した際に、業務の見える化のため、業務フローを作成したいという
クライアントからの要望があったとします。

では、どの業務に対する業務フローを作成するのか。
売上比率の高い、メインビジネス①である〇〇工場の製造工程の業務フロー化する。
これは、、納得感がありますね。

メインビジネス①(A)は、当該海外子会社の売上比率90%を占め、重要なビジネスである(B)
したがって、業務フローを見える化し、必要に応じて業務の見直しをする(C)


一方、購買業務も業務フロー化しようという話になった際に、
なんとなく、作った方がいいんじゃないかという流れになりました。

購買業務(A)→業務フロー化しよう(C)
とにかくやった方がよいよ。
納得感が得られないですよね。

例えば、海外子会社の購買プロセスを見える化することで、不正ができる体制になっているかが分かるようになります。
海外子会社の不正防止につながるために業務を見える化する必要があるため業務フローを作成するというのであれば納得感がえられます。
購買業務で不正が起きている事例がよく見られるという事実があるとさらに良いです。
理由を裏付けする事実ですね。

ただ、必要そうなのでやりましょうでは納得感が得られません。
ロジカルではない。理解できないからです。
ただやりましょうでは、クライアントを動かすのは難しいです。


簡単そうに思えますが、ある行動をとるときに、なぜそうするのかを考えるのは、とても大切です。
トヨタ式のなぜを5回唱えるのは、難しいかもしれませんが、
ある行動をとるときに、なぜそれが必要なのかという理由を考えるだけでも、ロジカルシンキングに近づけるのではないでしょうか



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