幅広い領域に関して、助言・診断のための専門知識を有していることを確認する試験となります。
試験の翌週には正解も公表されますので、自己採点して合格しているかどうかわかります。
正式な合格発表は9月になりますので、自己採点して、合格していればすぐに2次試験の勉強を始める必要がありまふ。
2次試験は10月ですので、あまり時間がありません。
2次試験は、4科目で筆記試験になります。
ある中小企業の事例(与件文)をもとに、4〜6問の設問に応えます。
1次試験で身に着けた専門知識を活用し、中小企業へ現状分析をしたうえで助言するものです。
正解は1次試験と異なり非公開です。
筆記ですので、相手に伝わる文章力が必要ですし、与件文の情報や、1次試験の知識に基づき論理的に記述する必要があります。
この試験により、中小企業診断士としての素養が見られます。
私は2次試験を1度で合格することができましたが、普段コンサルティングをする中で、
相手への伝え方やロジカルシンキングを意識していることが有利に働いたと思っています。
1次試験の勉強は、暗記との戦いでしたが、2次試験は、論理力が求められるので、正直楽しかったですし、仕事にも役立ちそうと思えたので、進んで勉強できました。
1次試験、2次試験の勉強方に関する内容も書いていきたいと思います!
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